真笛・篠笛を吹く
下手なりに、とちっても、篠笛の音は対者の心に届くということがわかりました。
この曲がり笛は、山口幹文さんからいただいた蘭照管です。曲がっている分、柔らかい音が出ます。
心を込めて吹きました。2024年6月15日。
山口幹文さんに笛を選んでいただきながら笛を吹いています。
2020年4月から吹き始めた。
笛師は、蘭照さんと秀勝さんです。
これは、蘭照管です。
上の三つが、真笛。三本、六本、八本。
中の二つが、篠笛の総巻。三本と六本。
下の二つが、山口と蘭照さんから、なんといただいた「津軽」という曲がった篠笛です。
六本と八本。
秀勝管は、まだ二つですが、注文中。
その他に、朗童管を二つ。深詞を一つ。
あと、いくつか持ってはいますが、全部で、もう17管。
鳴りが全然落ちます。
蘭照、秀勝、朗童、は別格というか、本物です。素人にもはっきりわかる。
山口幹文、狩野嘉宏、蘭照、秀勝さん、の4氏にインタビューして、まとめました。
非常に、貴重なお話を聴けました。
4氏の写真もたくさん載っています。 知の新書にまとめました。
Comments