​2月28日創刊「知の新書」

​ハードな書を、たとえ売れずともしっかり出していく方針で2006年からやってきましたが、入口がないことに気づかされました。軽薄な新書を毛嫌いしてきたわけですが、周囲からの要望もあり、文化生産を「文化普及」する手立てとして活用していきます。いくつかの書も売り切れましたので、再刊するより普及版として廉価で刊行することにもしました。

192頁を軸にした赤版と、著書をより廉価で、分厚くとも刊行するSONDEOSシリーズとして黄土版とを刊行していきます。

2021年2月28日、4冊を同時出版します。

​毎月、1、2冊出します。各書300部、さばけますと回転可能です。

知の地盤をしっかり転移し実定化するという方針に変わりはありません。

軽薄なうわべの知によって現実は開かれない。

あまりの大学人知性の劣化です。

​この新書は、本質的=現実的な知へのガイドです。

「週刊読書人」2月19日号にて、新刊著者3者の鼎談が掲載されます。

​商品社会経済は、資本と賃労働を分節化し、社会市場を商品統治した閉塞した経済世界である。個々人は自らの資本を有する「資本者」である。場所を市場にした新たな資本経済は、日本の文化資本を活用にして開かれる。208頁 1300円+​税

​主客分離の物質科学のロジックが、科学技術のみならず社会科学/人文科学にも浸透している。それは新たな情報生成をなさない。自らで意味を創り情報を作っていく自他非分離の生命科学の論理のあり方を簡明に示す。 192頁 1300円+税

​日本は災害国であるのに、気候変動の危機への認識が遅れている。世界の環境動向を明示し、日本での脱炭素社会への指針を示す。環境への取り組みは言うまでもない、人類の生存に関わる緊急課題である。       208頁 1300円+税

​経済、科学、環境から、これからの日本のいき方を示す。

​同時刊行

​哲学の地盤を転換

好評の売り切れ書を安価に新書にて再刊。

​主客分離/主語制/社会/自我主体の近代西欧原理を、日本の文化資本から「主客非分離/述語制/場所/非自己」の哲学として開示。

​新論考を加筆収録。

544​ 2200円+税

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